2026 年 9 月 8 日 ホームページの基本 Mirais チーム 読了 約 3 分

お店をされている方へ。Googleの地図登録は、早いほど得をします。

この記事の目次

広げた地図

ホームページができあがったお客様に、私たちが必ずお伝えしていることがあります。「Googleビジネスプロフィールの登録、もうお済みですか」。

お店や教室をされている方にとって、これはホームページと同じくらい大事で、しかも無料です。それなのに、後回しにされている方がとても多い。今日はその理由と、なぜ早いほうがいいのかをお話しします。

ホームページを作っても、地図には出ません

「◯◯市 美容室」「◯◯駅 ダンス教室」。地域名を付けて検索したとき、画面のいちばん上に出てくるのは何でしょうか。

ホームページではありません。地図と、その下に並ぶお店の一覧です。多くの方は、そこから選んで、そのまま電話をかけます。ホームページまでたどり着かないことも珍しくありません。

この地図の枠に出るかどうかは、ホームページとはまったく別の登録で決まります。それがGoogleビジネスプロフィール(無料)です。ホームページと地図、両方そろって初めて「検索で見つかるお店」になります。

知らないうちに、あなたのお店のページは作られています

ここが多くの方の意外に思われるところです。

ご自分で登録した覚えがなくても、Googleが勝手にお店のページを作っていることがあります。電話帳や他のサイトの情報を集めて、自動で作られるのです。

試しに、ご自分のお店の名前と地域名で検索してみてください。住所や電話番号が並んだ枠が出てきませんか。出ているなら、それがすでに存在しているあなたのお店のページです。

そして、その枠の下のほうに「このビジネスのオーナーですか?」という青い文字があれば、まだ誰もオーナーとして登録していない状態です。

いちばん怖いのは「口コミが付いているのに、手が出せない」こと

オーナー登録をしていないページにも、口コミは書かれます。

良い内容ならまだしも、事実と違うことや、一方的な不満が書かれることもあります。そしてオーナー登録をしていないと、その口コミに返信することも、Googleに報告することもできません。ただ黙って見ているしかない、という状況になります。

オーナー登録がされないまま、何年も前の口コミが返信もされずに残っている。地域のお店を検索していると、そういうページを時々見かけます。

読んだ方は「お店は何も言い返していない=書かれたことは本当なんだ」と受け取ります。これがいちばんもったいない。

後回しにすると、手続きも重くなります

もうひとつ、早めをおすすめする理由があります。

オーナー登録には「本当にこのお店の方ですか」という確認があります。電話・メール・動画・ハガキのいずれかで行うのですが、どの方法になるかは選べません。Googleが決めていて、その基準は公表されていません。

ただ、業界では「長く放置されていたページを後から引き継ぐ場合は、慎重に確認される傾向がある」と言われています。実際、スマホで店内を撮影した動画を送り、5営業日ほど審査を待つ、という流れになることがあります。

開業してすぐに登録しておけば、こうした手間が減る可能性があります。断言はできませんが、早く動いて損はありません。

やることは10分で始められます

手順はシンプルです。

① お店の名前と地域名でGoogle検索する ② 出てきた枠の下にある「このビジネスのオーナーですか?」を押す ③ お店で使うGoogleアカウントでログインする ④ 店名・住所・電話・業種を確認する ⑤ 本人確認をする。

ここで大事なのは、⑤まで終えて初めて完了ということです。「あなたはこのビジネス プロフィールの管理者です」と表示されても、画面のどこかに「オーナー確認を行ってください」と出ていれば、まだ途中です。ここで止まってしまう方がとても多いので、気をつけてください。

登録できたら、まずこの3つ

写真をのせる。外観・店内・実際の様子。今出ている写真がお客様の投稿だけ、という状態はもったいないです。

営業時間と電話を正しくする。ここが違っていると、せっかく来てくださった方をがっかりさせてしまいます。

説明文にホームページのURLを入れる。地図で見つけた方が、詳しい情報を見にきてくださいます。

そのあとは、口コミを少しずつ育てていく段階になります。その話は、また別の記事で。

ホームページを作ったのに問い合わせが増えない、というご相談をよくいただきます。その原因が「地図に出ていないから」だったことは、一度や二度ではありません。まずは検索してみてください。10分で始められます。

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